寒い冬になると思い出す風物詩のような魚☃️｜西宮市の海鮮処ととまつ

アンコウは日本の冬の食材として浸透している魚ですよね。
やはり寒い冬のアンコウ鍋は定番ですなぁ🍲
しかし、意外にも実際には冬よりも春の方が多く獲れます。そのため比較的数が少ない冬の時期は価格が高騰してしまいます…

食用にされるのはメスだけで、オスは大きくならないために食用になりません。アンコウと一般的に呼ばれている魚には、実は2種類あって「キアンコウ」と「アンコウ」の2種類です。主に食用として流通しているものは「キアンコウ」で、こちらの方が数が多くて一般的にアンコウと呼ばれている「アンコウ」の方は数がかなり少ないようですね

この魚は身の部分よりも、皮や肝や卵巣なども非常に美味で人気があります。
見た目はユニーク（と言うより気持ち悪いケド💦）
でもその身は正統派の美味しさに加えて無駄がない…

寒い冬の夜に熱燗をちびりちびりとやりながら、ゆっくりと楽しみたい大人の味覚、アンコウ🐟
是非とも海鮮処ととまつでお召し上がりください🐟

今日は他にも北海道から『シマソイ』も入荷しています。煮付けが絶品！
お早目にお越しくださいね！ご来店、お待ちしております！！

最新情報はSNSで発信しますので、是非チェック✅をお願いします！